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車内クリーニングの品質向上に貢献する日本自動車レストレーション協会（JARA）。資格制度や技術指導を通じて、プロの技術者育成を支援し、お客様に最適なサービスを提供できる環境づくりを目指します。

日本自動車レストレーション協会（JARA）とは

当協会は、自動車の車内空間で生じた『汚れ・ニオイ・ウイルス』による損害のクリーニング・消臭・消毒の適切なプロセスを施工業者様に提供し、車両オーナー様には最適な損害復旧サービスを提供することを目的に設立されました。
広さが限られた車内空間で発生した損害は乗車する際の快適性に多大なる影響を与えるため『適切な施工や処理』が求められますが、資格制度や共通のマニュアルが存在しないなどの理由から車内クリーニングサービスは個々の独自の方法で施工が行われている他、技術や知識にも限界があるため、どうしても完成度にばらつきが生じてしまっているのが現状です。
そういった中で特に問題が生じてしまうのは、一人ひとり感覚が異なる『臭気』（ニオイ）です。
サービスを提供した側はニオイを感じないのに、その一方でサービスを受けた側は不快なニオイを感じる、ということが当然のように起こり得ますので、責任問題にまで発展してしまい双方にとってデメリットしかありません。
極端なことを言ってしまえば、双方が『目に見えないこと』『一人ひとり感覚が異なること』を意図的に悪用できてしまうのです。
当協会（JARA）では、そのような問題を未然に防ぎ、双方の利益を守ることで、健全な業界環境を構築する活動を行って参ります。

法人概要

法人名	一般社団法人日本自動車レストレーション協会
所在地	〒146-0095　東京都大田区多摩川2-21-24
代表理事	渡邊映治
設立	令和5年12月
提携団体	一般社団法人日本除菌脱臭サービス協会（理事兼自動車脱臭研究部会長）
目的及び事業内容	当法人は、自動車の車内におけるメンテナンス及び復旧作業等に係る作業従事者の知識や技術革新、環境保全の取組を促進すると共に先端テクノロジーの活用によって環境への負荷の少ない健全な経済の発展を図りながら持続的に発展することができる社会の構築に寄与することを目的とし、その目的に質するため、次の事業を行う。１．清掃、消毒、消臭、防腐、防湿等に関する業務として次の事業　（１）車内特殊クリーニングの受注　（２）技術会員の募集　（３）技術指導　（４）資格提供　（５）資材及び機材等の販売　（６）会員への業務委託２．自然災害（水害等）による被災車両等の復旧支援業務３．下記物品の製造、加工、販売及び輸入　（１）殺菌・消毒・除染機器　（２）殺菌消毒剤、消臭剤、防腐剤、合成洗剤及びその他の化学薬品　（３）清掃用具４．その他当法人の目的を達成するために必要な事業
代表理事の経歴	平成13年4月～平成28年10月個人事業主として不動産を中心とした室内清掃業務を開始 （約900棟の戸建住宅、約2,700部屋の賃貸住宅の清掃を施工）平成28年11月～東京都大田区北馬込にて車内特殊クリーニング・脱臭・除菌専門店『STEAMER’S』を創業（約2,000台のタバコ臭・体臭・ペット臭・嘔吐臭・カビ臭・腐敗臭・香水臭・死臭などの車両を施工）令和3年11月日本初開催の車内特殊クリーニング資格講習会【事故車復旧マイスター】の講師を務める（業者向け講習会）日本初開催の車内特殊クリーニング勉強会の講師を務める（損害保険アジャスター向け勉強会）令和4年9月～一般社団法人日本除菌脱臭サービス協会　理事兼自動車脱臭研究部会長に就任
アクセス	※最寄り駅　東急多摩川線『矢口渡駅』から徒歩7分 ※最寄り駅　『JR蒲田駅』から車で7分 ※首都高速1号羽田線　羽田ICから車で15分 ※首都高速2号目黒線　荏原ICから車で20分
営業時間	10：00～19：00（年中無休）

JARAを立ち上げた想い

当協会は、自動車の車内空間で生じた『汚れ・ニオイ・ウイルス』による損害のクリーニング・消臭・消毒の適切なプロセスを施工業者様に提供し、車両オーナー様には最適な損害復旧サービスを提供することを目的に設立されました。
広さが限られた車内空間で発生した損害は乗車する際の快適性に多大なる影響を与えるため『適切な施工や処理』が求められますが、資格制度や共通のマニュアルが存在しないなどの理由から車内クリーニングサービスは個々の独自の方法で施工が行われている他、技術や知識にも限界があるため、どうしても完成度にばらつきが生じてしまっているのが現状です。
そういった中で特に問題が生じてしまうのは、一人ひとり感覚が異なる『臭気』（ニオイ）です。
サービスを提供した側はニオイを感じないのに、その一方でサービスを受けた側は不快なニオイを感じる、ということが当然のように起こり得ますので、責任問題にまで発展してしまい双方にとってデメリットしかありません。
極端なことを言ってしまえば、双方が『目に見えないこと』『一人ひとり感覚が異なること』を意図的に悪用できてしまうのです。
当協会（JARA）では、そのような問題を未然に防ぎ、双方の利益を守ることで、健全な業界環境を構築する活動を行って参ります。