サービス説明

灯油（石油）をこぼしてしまった方はご存じだと思いますが、灯油（石油）のにおいは、かなりの時間残り続けます。
冬の車は寒いので長時間換気も出来ないし、狭い空間なのでずっと気になりますよね。
どうしたらいいか悩んで、面倒に感じているなら是非「特殊クリーニング＆除菌･脱臭専門店　車内空間の匠」にお任せください！

灯油（石油）の臭いが消えない原因

灯油（石油）は非常に浸透力が高く、こぼしてしまうと物凄いスピードで染み込みます。
また、灯油（石油）はガソリンの様な揮発性と違い、揮発性が少ないためなかなか蒸発しません。
一度車内に灯油をこぼしてしまうと、拭いたり洗ったりして見た目には除去したように見えても、どんどん奥の奥まで染み込んでいくため、灯油自体が残ってしまい、臭いを発し続けてしまいます。
ですので、直接付着した箇所だけでなく、その他の箇所も消臭クリーニングしないと灯油の臭いを取ることが出来ません。

消臭剤や芳香剤での消臭は逆効果

灯油（石油）を車にこぼし、きれいに掃除しても臭いが残った場合、ファブリーズや芳香剤などいろいろな消臭方法で臭いを消そうと試しがちですが、臭いの元を探って取り除かない限り全く効果はありません。
それどころか色々な成分の液剤を散布してしまうと、灯油に色々な液剤の成分が混ざり合ってしまって本来の灯油の成分ではなくなってしまいます。
成分が変わった灯油は、余計に消臭が難しくなってしまいますので、そうなる前にプロの業者に相談しましょう。

大量にこぼした場合

灯油（石油）をリッター単位など大量にこぼした際には臭いの充満を防ぐため、こぼれた部分を拭き取るなど早急な対応が必要ですが、その他にも気を付けなければならないことがあります。
それは、タバコなどの火の取り扱いです。
喫煙者の場合、火が付いたタバコを灯油がこぼれている部分に落としてしまうと火が付き、車両火災の原因になります。直接落とさない場合でも、揮発した灯油（石油）に引火することもあるので注意が必要です。
また、夏場など気温の上昇による引火にも注意すべきです。

車内空間の匠では

特殊クリーニング＆除菌･脱臭専門店 車内空間の匠では、特殊クリーニング及び除菌･脱臭のフロフェッショナルとして、脱臭マイスター・除菌マイスターの資格保有者が作業にあたります。

【クリーニングの流れ】

繰り返しの徹底洗浄

灯油（石油）のような臭いでお困りの場合は、1度の洗浄では基本的に終わりません。
表面の汚れを除去することで、奥に潜んでいる汚れが乾燥と同時に張力によって浮き上がります。そのため洗浄後ひと晩置いて、汚れの具合を確認してから再度洗浄を行います。

経過観察

時間を置き、繰り返し脱臭作業を行います。この際、奥に潜んでいる汚れが出てくることが多いので、もう一度洗浄も実施します。
経過観察後、臭い戻りがないかを何度もチェックします。

お客様の気づかない汚れも除去

目に見えて汚れた部分がきれいになるのは当たり前ですが、当店はお客様の気づかない汚れや、細かな部分のゴミも取り除きます。

クリーニング直後、一時的に臭いが消えたように感じることが​ありますが、相応の除菌・脱臭工程を行わない場合、数日〜数週間で臭いが戻ることが多いのが現状です。
そのため、他店で施工されたお客様が残念ながら当店にご相談にいらっしゃるケースが多く、結果としてお客様の費用負担が嵩んでしまうのが心苦しいばかりです。
脱臭作業には徹底洗浄と正しい脱臭作業が不可欠となりますので、特殊クリーニング＆除菌･脱臭専門店車内空間の匠にお任せ頂ければ、お客様の費用負担を最小限で、完全解決致します。